包茎手術は積極的に受けた方がいい場合もあります。

包茎の手術をするというと、一般的には見た目の印象がよくないとか恥ずかしいからという理由で受けたいと思う人が多いものです。

しかし一口に包茎といっても、さまざまなタイプのものがあり、場合によっては積極的に手術を受けるべきケースもあります。

 

包茎には普段は包茎の状態でも勃起した時や自分でむいた時には問題なく皮がむける状態の仮性包茎と、勃起しても自分で皮をむいてもむけない真性包茎、そして勃起することでうっ血したりしてしまう嵌頓包茎があります。

このうち仮性包茎に関しては見た目の観点から包茎手術を受ける人がほとんどですが、真性包茎と嵌頓包茎に関しては勃起した際にトラブルが起きやすいため治療の対象になります。治療に関しては、泌尿器科や形成外科で行うことができます。

 

泌尿器科や形成外科は地域によっては医療機関の数が少なく、通院するにあたっては恥ずかしく感じることもあるかもしれませんが、最近ではそのような医療機関は他の医療機関が一緒に入ったビルの中にあったり、他の診療科目と一緒になっていたりするので通院するのに外部にわからないように配慮されていることも多いです。

 

さらに医療機関によっては包茎手術を専門に行うところもあり、そこでは医師をはじめスタッフ全員が男性となっていて患者の男性が受診したり手術を受けるのに恥ずかしさを感じないようにしていることも多いです。

 

包茎は恥ずかしいから治療を受けるというものではなく、場合によっては命に関わるような状態になるということも考えて治療を受けるかどうかを決めるべきだと思います。